レクサスGS430・GS350 機能

GS430・GS350 【レクサス / LUXUS】 メニュー
  
  アリスト乗りとして、レクサスGS430・GS350の機能で一番気になる部分はやはりエンジンであろう。
  14系・16系で搭載されていた直6ツインターボエンジン( 2JZ )は完全廃止。
  あの途方もない加速力をGS430・GS350で味わうことはおそらく不可能。
  しかし、そこでこそレクサスブランドの腕が発揮される部分なのかもしれない。
  スポーティセダンと謳うからには、それなりの策はうってきているはず・・・。
  新開発3.5Lエンジンは315psを搾り出す高性能ユニットである。
  詳細に関しては、以下に紹介していきたいとおもいます。
GS430・GS350 【レクサス / LUXUS】 詳細情報
GS430・GS350 【レクサス / LUXUS】 ボディーカラー
GS430・GS350 【レクサス / LUXUS】 内装
GS430・GS350 【レクサス / LUXUS】 外装
GS430・GS350 【レクサス / LUXUS】 機能



  【 エンジン 】
  エンジンは4.3Lと3.5Lの2種。
  4.3Lの3UZ-FE型V型8気筒DOHCエンジンは、
  最高出力206kW( 280ps ) / 5600rpm、
  最大トルク430Nm( 43.8kgm ) / 3400rpmを発揮。
  連続可変バルブタイミング機構( VVT-i )や各部の軽量化、
  摩擦によるエネルギー損失の低減や、
  燃料系の精密制御によって、優れた低燃費を実現。
  新開発3.5Lの2GR-FSE型V型6気筒DOHCエンジンは、
  回転数などに応じて筒内直噴インジェクターと
  ポート噴射インジェクターを制御するD4-Sを採用し、
  高い動力性能と環境性能を両立。
  最高出力232kW( 315ps ) / 6400rpm、
  最高トルク377Nm( 38.4 ) / 4800rpmという高性能ながら、
  吸排気連速可変バルブタイミング機構( Dual VVT-i )や
  ロングデュアル排気系などの採用によって
  2000〜6500rpmという広い範囲で、最大トルクの90%以上を
  発揮するフレキシブル性も確保されている。
レクサスGS430・GS350 機能2

レクサスGS430・GS350 機能3



  【 トランスミッション 】
  スーパーインテリジェント6速ATは、従来型の5速に比べて、ワイドかつクロスとした
  レシオ設定。1速はギア比を大きくすることで、発進と加速性能を高め、クロスレシオにより
  動力性能の向上を図るとともに、6速のギア比を小さくして高速走行時の燃費向上と静粛性
  のアップを実現している。
  高度な制御も実施されており、6速もしくは5速での燃料カットから復帰する際、
  1速シフトダウンすることで、燃料カット状態を最大限維持させて、低燃費に貢献している。
  また、フレックスロックアップでは、ロックアップクラッチの微妙な滑りを安定して継続させる
  ことで、ロックアップ領域を拡大。アクセルオフ時にも作動させ、燃費を一段と向上させた。
レクサスGS430・GS350 機能4
  シフト制御も進化を遂げている。道路状況とドライバーの意思によりシフトパターンを選択する自動シフトと制御機能に、スポーツ走行対応制御を採用。
  パワーパターンを選択することで、よりダイレクトにアクセルワークに反応、スポーティな走りを楽しむことができる。
  また、カーナビのコーナー情報と勾配情報に基づいてギアを選択、コーナーや山岳路でのアクセルコントロール性やドライバビリティを高める
  NAVI・AI-SHIFT制御も採用されている。さらにマニュアル感覚のシフト操作を可能にするシーケンシャルシフトマチックも採用。
  Dレンジの横に設定されたSポジションに切り替えるだけで、手動変速操作も可能だ。



  【 レクサスGS ハイテクデバイス】
  
  【 VDIM 】
  車両を安定させる最新の技術であるVDIMはGS430に標準装備。
  従来のVSCやTRC、ABSを統合制御するもので、限界領域にいたる前から制御を行うとともに、VGRSとの連携で、高い予防安全を実現した。
   VDIMは、アクセルやステアリング、ブレーキの操作量から予測した、運転者のイメージする車両挙動と、
  「走る・曲がる・止まる」に関するセンサー類の情報から得られた車両挙動との差を算出。
  その差を縮めるように、駆動力や前輪の切れ角、ステアリング、ブレーキを統合制御する。
  これによって車両の運動状態が限界領域に達する前からシームレスに制御可能となり、高い予防安全と優れた車両運動性を実現する。

  【 VGRS 】
  車速に合わせてステアリング操作とタイヤの切れ角をフレキシブルに変えることで、優れた走行安定性を実現する。
  ブレーキ制御などとあわせて前輪の切れ角を制御することで、左右輪の路面状況が異なる場合や、旋回時などでも車両の挙動を安定させる。

  【 ECB 】
  ブレーキペダルの操作量をセンサーで検出。それに基づいて油圧系の圧力を車輪ごとに調整して、最適な制動力を発生させる。
  ECBは4輪独立かつスムーズに制御する能力を持ち、VDIMで統合されたABSやブレーキアシストなどの各機能を最大限に発揮させる。

  【 EPS 】
  電動モーターによってステアリング操舵をアシストする。
  VDIMにおいては、電動パワーステアリングとブレーキ制御を協調させることで、さまざまな状況でアシスト量を制御。
  優れた操縦性と走行安定性を実現することに一役かってくれる。

  【 VSC 】
  旋回時や急激なステアリング操作で前後輪がグリップ限界を超えて横滑りしそうな状況をセンサーが検知すると、
  自動的に各輪のブレーキ油圧とエンジン制御を行うことで車両の安定性を保ってくれる装備。ABSやTRCを協調制御している。

  【 電子制動力分配制御機能 】
  直進時の制動では、空車・積載などの荷重変化に関わらず前後輪の制動力を適切にコントロールし、ブレーキの効きを確保する。
  また、旋回中でも左右輪の制動力を最適にコントロールすることで、車両の安定性を確保、優れた制動を実現してくれる。



  【 プリクラッシュセーフティシステム 】
  ブレーキの踏み込み具合などから、緊急ブレーキと判断した場合や車両の横滑りを検知した場合には、シートベルトをモーターが巻き上げることで
  乗員の初期拘束を高める、ブレーキ連動式プリクラッシュシートベルトを装備した、プリクラッシュセーフティシステムを標準装備。
  また、ミリ波レーダーによって前走車、路上障害物、対向車などを検知して、衝突不可避と判断した場合には、
  被害軽減を図るミリ波レーダープリクラッシュセーフティシステムをオプション設定している。
  これは、衝突を予知した場合、警報を鳴らしブレーキ操作を促すもので、万が一ブレーキ操作がない場合でも、プリクラッシュブレーキをかけて、
  衝突速度の低減を図ってくれる。予防安全や運転支援に寄与するシステムである。
  また、このシステムにはレーンキープ機能もある。これはカメラによって車線を認識して、車線内走行を維持できるようステアリング操作を支援するもので、
  車線逸脱警報や車線維持支援機能などで構成されている。こちらも運転負荷を軽減し走行を支援するアクティブセーフティ機能である。


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